FC2ブログ
TOP > 神戸女学院での講演 ~『身体の言い分』 第3弾 「身体性の教育」シンポジウム~
 ← 東京ばな奈「見ぃつけたっ」 | TOP | 出世街道をお届けします。

リストマーク 神戸女学院での講演 ~『身体の言い分』 第3弾 「身体性の教育」シンポジウム~ 

カテゴリー: 神戸 Kobe | 2008年06月09日 ()
土曜日の午後、阪急六甲駅から、西宮北口を経由して門戸厄神へ。目指すは神戸女学院大学の講堂へ。

実に素晴らしい、キャンパスです。僕が女性ならここで勉強したかったって思いました。公開講座等が無ければ、不法侵入者になってしまいそうですが、それでも良いからまた行きたい!それくらい自然に囲まれた気の高い環境でした。


キャンパスに行けただけでも目的の半分は達せられたのでは、と感じますが、講演内容も素晴らしいものがありました。

講演は池上六朗先生。1年前に本を紹介していました。

今回の講演タイトルは『三軸修正法という見方』。 これが『身体の言い分』第3弾「身体性の教育」シンポジウムの基調講演で、その後、シンポジウムという流れでした。

内容としては、「三軸修正法」という見方をジャイロを用いたり、実際に身体に痛みのある人を壇上で即興施術してみたりと、ダイナミックに展開して行きました。一緒に行った後輩と「おー」「すごいねー」「うわー」とか頭悪そうなため息にも似た言葉を繰り返すばかりでした。いや、それは私だけですな。後輩は、殊勝にもメモをとっていました。感心感心。

興味のある方は、復刻された「三軸修正法の原理」を手に取ってみて下さい。



おー、今書きながら気付いたんですが、並べるとこうなるんですね。なるほど。

元々「三軸修正法の原理」の後に出版された本は、一足先に復刻されていました。去年紹介しましたが、面白いのでお薦めです。



池上先生の基調講演の後のシンポジウムのメンバーが、また濃いんですね。こんなシンポジウムってなかなか無いんぢゃないかと思います。

第二部のパネルディスカッションのメンバーは下記の通りです。

池上六朗氏・甲野善紀氏・内田樹氏・島凬徹氏

島凬先生に関しては今回初めて知ったのですがNHKのトップランナーに出演したりとすごい人なんですね。

各先生方のプロフィールを神戸女学院のホームページから引用しつつ、サイト情報など補足してみます。

池上 六朗 氏 (「三軸自在の会」主宰)

1936年松本生まれ。富山商船高等学校専攻科(航海科)卒業後、大阪商船株式会社の航海士として外洋航路に勤務。 のちに金属熱処理、金型製造、商品開発などのビジネスを経て、治療師となる。中部柔整専門学院、姿勢保健均整専門学校卒業。 現在「三軸自在の会」主宰。松本市と新宿で施術を行う傍ら、全国で三軸修正法のセミナーを開催。 主著に『三軸修正法-自然法則がカラダを変える!』(BABジャパン、2003年)、『カラダ・ランドフォール』(柏樹社、1999年)、『身体の言い分』(内田樹との共著、毎日新聞社、2005年)など。




甲野 善紀(神戸女学院大学客員教授)

1949年、東京生まれ。武術研究者。1978年自分自身が納得いく武術の研究をするため武術稽古研究会松聲館(しょうせいかん)を設立。依頼、他流儀や異分野との交流を通して、現在では失われた精妙な古伝の術理を探求しつつ、武術の研究を行っている。(同会は2003年、発展的に解散)。2007年から神戸女学院大学客員教授を務める。


大学時代に恩師主催の甲野さんの特別講義(2000年7月6日(木)部分を参照)を受けて、技をかけて頂いたことを今でもはっきり覚えています。もう8年も前になるんですね・・・。


内田 樹(神戸女学院大学文学部総合文化学科教授)

1950年生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒業。東京都立大学大学院博士課程(仏文専攻)中退。専門はフランス現代思想、武道論、映画論など。東京都立大学人文学部助手を経て90年神戸女学院大学文学部総合文化学科助教授に。96年から教授。『レヴィナスと愛の現像学』など著書多数。


内田先生のブログは勉強になります。
今回の講演についても触れてらっしゃいます。


島凬 徹(神戸女学院大学音楽学部音楽学科教授)

1963年、東京都生まれ。1981年バンクーバーのGOH Ballet Academyに奨学生留学、舞踊全般を学ぶ。1990年カナダのSitter School of Dancingのバレエ部門主任兼振付家に。1999年にはスイス・ローザンヌ国際バレエコンクールの審査員を務め、同コンクールの課題コンテンポラリーダンスの振付を担当。振付作品は、日本だけにとどまらずアメリカやヨーロッパのカンパニーのレパートリーとして、数多く公演されている。わが国におけるカリスマ振付家と言われ国際的に活躍中。


こちらのインタビューはとても面白いです。

その場にいないと伝わらないシンポジウムの最たるものという気がしました。神戸女学院は素晴らしい公開講座をされるんですね。次回は8月2日で、養老先生がゲストなんだそうです。行きたい!
[2008.06.09(Mon) 21:14] 神戸 KobeTrackback(0) | Comments(2)
↑TOPへ


COMMENT

また行きたい! by しまざき
最近風呂上りに体を三軸でクネクネしてます。
この内のどれかが「当たり」なんだろう?ってニヤニヤしながら。
メモの中身はちゃんと相方に伝えておきました。

あれから2ヶ月 by kozo
しまざき様、

お元気ですか?暑いね、全く。また飲みましょう!それにしてもあれから2ヶ月だけど、三軸に虫と人間と、濃いよねー。
本を実家から持ってかえってきたので、お貸ししますよ。

コメントを閉じる▲

 ← 東京ばな奈「見ぃつけたっ」 | TOP | 出世街道をお届けします。

COMMENT

最近風呂上りに体を三軸でクネクネしてます。
この内のどれかが「当たり」なんだろう?ってニヤニヤしながら。
メモの中身はちゃんと相方に伝えておきました。
[ 2008.06.22(Sun) 02:09] URL | しまざき #- | EDIT |

しまざき様、

お元気ですか?暑いね、全く。また飲みましょう!それにしてもあれから2ヶ月だけど、三軸に虫と人間と、濃いよねー。
本を実家から持ってかえってきたので、お貸ししますよ。
[ 2008.08.18(Mon) 20:54] URL | kozo #- | EDIT |

COMMENT POST















管理者にだけ表示

Trackback

この記事のURL:
http://viaud.blog16.fc2.com/tb.php/558-1cac43b9
 ← 東京ばな奈「見ぃつけたっ」 | TOP | 出世街道をお届けします。

Blog全タイトルを見てみる

プロフィール

高田耕造

Author:高田耕造

広島生まれの福岡育ち。高校は県立福岡高校。エスカレーター式に福高研修学園に進み浪人生活。その後、震災の年に神戸大学に入学。馬術部に入るも、馬の後ろ蹴りを受け、自分の鈍くささに嫌気がさすとともに馬に申し訳なく、退部する。部活をやめて、内なるエネルギーを学業に注ぐと思いきや、突然実家の福岡までチャリンコでGOー!3日間で福岡に到着。初日に5キロ以上体重が落ちたことに驚愕する。
体力もあり、爽やか青年のかっこいい旅物語のようにも想像されるが(されない?!)そうは問屋が卸さない。ゴール間近の3号線で「ビデオ・ランジェリー葉山」に気を取られ、その瞬間、ガードレールに激突。血だらけになりながら外れたチェーンを修理し、最後の帰路につく。
大学では神戸松蔭女子学院大学でフランス語をマダムたちと学んだ後、ボルドーへぶどう摘みに。このブログはその時の思い出から始まる。

在学中に結婚。はれてヒモとなる。奥さんに手作り弁当を手渡し、「いってらっしゃいまし」の日々。先日、ベリーズに住む友人とチャットをしていて「僕は妻と地球にパラサイト」っていったら素敵な表現だと褒めてくれた!「妻にパラサイト」が素敵?!
んなワケねーか・・・。サッカーのワールドカップ期間中、ベルギー国営放送のクルーたちとベルギーチームとともに日本を巡る。なんちゃってフランス語も時には役に立つ。先日の戦後60年に関するRTBFの取材は僕にとってもかなり勉強になった。
しかーし、リストラの波はヒモにもやってきた。ヒモ解雇。大学院を中退し、2004年から福岡で久留米絣の仕事に従事。
現在はまた神戸に戻ってきました!

カテゴリメニュー

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
著作権フリーのフランス写真

ぶどう摘み体験記

Dimaine de Viaud
powered by
Domaine de Viaud
Domaine de Viaud ブログ
ワイナリー関連記事

最近のコメント

月別アーカイブ