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カテゴリー:[etc]ma vie avec... | 2008年06月07日 ()
12階まで上るのは結構しんどい。いや、今はそうでもない。でも最初は息切れしてた。ぜーぜー。でもこういうのも癖になる。決めたことをやらないと気持ちが悪い。階段で上がらないと仕事に来た気がしない。

去年の10月くらいから、かれこれ8ヶ月くらい会社のエレベータを使っていない。運動する時間を別に取れないってのが一番の理由なのだけど、転職前とは勤務中の運動量が桁違いに減ってしまって体重が増えたりしたので、焦ったりもしたわけ。



毎日毎日万有引力に逆らって、ほんの少しだけ自分の力で月に近づいたりもするわけだけど、そんなアホなことを考えながら上って行くと、知らぬ間に12階に到達してしまう。数えなければ、すぐに12階。カウントしたりするとこれが長いのだ。多分、経験があると思うけど、階数の表示を意識的に見ない様にすると、時間が掛からないのだ。いや、もちろん掛かっているのは分かるのだけど、主観的には大した時間が流れない。

外界への関心の向け方なのか、何なのかよくわからないけれども、時に時が非常に長く感じられる。どうやら、どの階も同じに見えていた階段の微妙なシミ等の違いから何階か分かる様になってきてからいやに長く感じる。同じに見える階段に差異を見いだすことが、階数表示を目にするのと同じ効果があるらしい。

ある一定の時間を細かく差異化して行くと、わずかな時間でもとっても長く感じるのだろう。高校時代、体育館でダッシュをしていて、目の前の友人を追い抜こうと、右にステップを踏んだ瞬間、緑のネットが目に飛び込んできてから、スローモーションが始まった。僕は緑のネットに足を滑らせ、頭から体育館の板張りに落下し、気絶。泡を吹いていたらしい。救急車で運ばれた病院で階の違う患者と間違えられ、ツベルクリンの注射を打たれたことは以前も書いた(cf. 人が降ってきた)。

気付くとストレッチャーに乗せられていたんだけど、すべる直前の鮮明な超スローモーションの映像が繰り返し再生されていたのを思い出す。

危機的な状況に陥らずに、日常的に超スローモーションを体感したり出来ないか。これ、最近の私の課題。これ出来たら、もっと仕事捗るやろなー。
[2008.06.07(Sat) 00:40] [etc]ma vie avec...Trackback(0) | Comments(0)
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kozo

Author:kozo

広島生まれの福岡育ち。高校は県立福岡高校。エスカレーター式に福高研修学園に進み浪人生活。その後、震災の年に神戸大学に入学。馬術部に入るも、馬の後ろ蹴りを受け、自分の鈍くささに嫌気がさすとともに馬に申し訳なく、退部する。部活をやめて、内なるエネルギーを学業に注ぐと思いきや、突然実家の福岡までチャリンコでGOー!3日間で福岡に到着。初日に5キロ以上体重が落ちたことに驚愕する。
体力もあり、爽やか青年のかっこいい旅物語のようにも想像されるが(されない?!)そうは問屋が卸さない。ゴール間近の3号線で「ビデオ・ランジェリー葉山」に気を取られ、その瞬間、ガードレールに激突。血だらけになりながら外れたチェーンを修理し、最後の帰路につく。
大学では神戸松蔭女子学院大学でフランス語をマダムたちと学んだ後、ボルドーへぶどう摘みに。このブログはその時の思い出から始まる。
卒論時期にはいわゆる、難病→特定疾患にかかり往生する。治らないと、言われている病気であるが、「川下のゴミをいくら頑張ってとっても、源やその環境を改善しない限りゴミは出る。」と、感じるところがあり、薬もやめ、医療補助の申請もやめた。(もちろん、そんなケースばかりぢゃない)今は、再発していない。
在学中に結婚。はれてヒモとなる。奥さんに手作り弁当を手渡し、「いってらっしゃいまし」の日々。先日、ベリーズに住む友人とチャットをしていて「僕は妻と地球にパラサイト」っていったら素敵な表現だと褒めてくれた。?「妻にパラサイト」が素敵?んなワケねーか・・・。サッカーのワールドカップ期間中、ベルギー国営放送のクルーたちとベルギーチームとともに日本を巡る。なんちゃってフランス語も時には役に立つ。先日の戦後60年に関するRTBFの取材は僕にとってもかなり勉強になった。
しかーし、リストラの波はヒモにもやってきた。ヒモ解雇。大学院を中退し、現在は福岡で久留米絣の仕事に従事。いやはや、とても面白いんだな、これが。
今はまた神戸に戻ってきました!

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