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カテゴリー: インターネット | 2013年08月08日 ()

【LINE普及の理由】
このモンスターサービス?が世に出てから、遅れる事9ヶ月ほど経った2012年3月頃に僕は使い始めました。東京に向かう新幹線の中で操作しつつ、むかし家庭教師で教えてた女の子がリストに出てきたのでメッセージ送ったり(完全に無視されたわけですけど)、スタンプを色々使ってみたりしながらその良さに感動して、若者の間で流行ってる事に理由は明確に述べられないけれども納得してました。東京に近づく頃にスタンプの大きさが大きな意味を持つのかと思って、着いた制作会社さんで、LINEスゴイっすよ、と力説した記憶もあります。ただ、もう少し別の理由があるのだろうとツラツラ考えてたんですけど、こんなのは如何でしょうか

「LINE普及の環境は3キャリアが実は知らぬ間に準備してくれていた。」

と言う事です。よく意味が分からないと思うので解説します。

日本では2006年10月から携帯電話番号ポータビリティが実施されています。それまではキャリア間のユーザー移動が今ほど大きくなく、携帯キャリア発行のメアドと電話番号がIDとして、つまり友達とつながり合うためのキーとして機能していました。キャリアを変えるとあたりまえですが、番号もメアドも変わる時代だったのです。ところがMNPサービスが始まると番号の方だけが唯一のIDとしての地位を当然の成り行きとして確立する事になります。しかもキャリアがお互いにMNP合戦を仕掛けるものですから、電話番号のID化が一層進みます。キャリアを移ると当然メアドが変わるので業界を挙げてメアドを変えさせよう運動を結果として展開していた事になります。これが下地として大きく作用していると思います。

そして2011年6月にLINEが登場するわけですが、その直後と言っても良い翌月に、覚えていらっしゃらないかもしれませんが、キャリア間SMSのサービスが始まります。これまでは、同じキャリアのユーザー間でしか電話番号同士のショートメッセージが出来なかったんですけど、これでようやくどのキャリアの友人とも、既に不動のIDの地位を確立した電話番号で連絡を容易に取り合う事が出来るようになったのです。これはもっと喜ばれてもいい話だったのですが、キャリア同士、気が進まないサービスだったからなのか、ネーミングをしての普及に努める事をしませんでした。しかも受信はタダだけど、送信は有料。こうなるとお金に敏感で情報の早い若者の間ではLINEの方がパケ放題を契約していれば実質タダ(パケ放題の中で吸収されて行きます。)なので、口コミで広がって行くのは容易に想像出来てしまいます。

上記のような背景が大きく作用していると考えますと、タイミングが絶妙だったなぁ。運ってのもあるなぁって思うわけでした。

このタイミングで他のサービスが出てたらまた展開は違ったでしょうね。
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[2013.08.08(Thu) 20:55] インターネットTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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プロフィール

高田耕造

Author:高田耕造

広島生まれの福岡育ち。高校は県立福岡高校。エスカレーター式に福高研修学園に進み浪人生活。その後、震災の年に神戸大学に入学。馬術部に入るも、馬の後ろ蹴りを受け、自分の鈍くささに嫌気がさすとともに馬に申し訳なく、退部する。部活をやめて、内なるエネルギーを学業に注ぐと思いきや、突然実家の福岡までチャリンコでGOー!3日間で福岡に到着。初日に5キロ以上体重が落ちたことに驚愕する。
体力もあり、爽やか青年のかっこいい旅物語のようにも想像されるが(されない?!)そうは問屋が卸さない。ゴール間近の3号線で「ビデオ・ランジェリー葉山」に気を取られ、その瞬間、ガードレールに激突。血だらけになりながら外れたチェーンを修理し、最後の帰路につく。
大学では神戸松蔭女子学院大学でフランス語をマダムたちと学んだ後、ボルドーへぶどう摘みに。このブログはその時の思い出から始まる。

在学中に結婚。はれてヒモとなる。奥さんに手作り弁当を手渡し、「いってらっしゃいまし」の日々。先日、ベリーズに住む友人とチャットをしていて「僕は妻と地球にパラサイト」っていったら素敵な表現だと褒めてくれた!「妻にパラサイト」が素敵?!
んなワケねーか・・・。サッカーのワールドカップ期間中、ベルギー国営放送のクルーたちとベルギーチームとともに日本を巡る。なんちゃってフランス語も時には役に立つ。先日の戦後60年に関するRTBFの取材は僕にとってもかなり勉強になった。
しかーし、リストラの波はヒモにもやってきた。ヒモ解雇。大学院を中退し、2004年から福岡で久留米絣の仕事に従事。
現在はまた神戸に戻ってきました!

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