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リストマーク 病で自分を直す 

カテゴリー:[Book]珠玉の言葉 | 2007年12月06日 ()
前回紹介した、「何かあるのが人生だ―運命をひら「天風哲学 35の実践」ですが、そのまえがきの中に次のような一節があります。


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病人は治ることばかり考えて治ったらどうするかを考えず、ただただ治りたいと思っている人が多い。それはあたかも道を歩いている人に、どこへ行くのかと聞いた時に、「わかりません」というのと同じ。病になっても生存法則に生かされている、と感謝して病を治さず、病で自分を直す、何事にも感謝と歓喜という絶対積極の心を持つことが第一の生き方である。



自分が大病をしたことを振り返るに、納得なのであります。


風邪の効用


この本にも通じるものがあります。

以前のエントリーはこちら↓
風邪の効用 野口晴哉著

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[2007.12.06(Thu) 01:39] [Book]珠玉の言葉Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク T. S. Eliot(T・S・エリオット)とフナ釣り 

カテゴリー:[Book]珠玉の言葉 | 2007年12月02日 ()


「7つの習慣」という上記の本を読んでいたらT・S・エリオットの次のような言葉が紹介されていました。
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「我々は探求をやめてはならない。そして、我々のすべての探求の最後は、初めにいた場所に戻ることであり、その場所を初めて知ることである」(前掲書48頁)

これを読んだ時、

釣りは『鮒釣りに始まり鮒釣りに終わる』

という言葉を思い出しました。

英語での表現を探したら出てきたので引用します。

We shall not cease from exploration. And the end of all our exploring will be to arrive where we started and know the place for the first time.
T. S. Eliot, Little Gidding
British (US-born) critic, dramatist & poet (1888 - 1965)


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[2007.12.02(Sun) 20:38] [Book]珠玉の言葉Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 「下流志向」 

カテゴリー:[Book]珠玉の言葉 | 2007年03月18日 ()

先週末、まとめて4冊程本を読む機会に恵まれたのだけれど、その中でも内田樹氏の「下流志向」は実に面白かった。先日、東京に久しぶりに出張に行っていたのだけれど、その帰りに羽田の田辺書店で購入。機内でひたすら読みふけった。
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時折、本の角に三角の折り目を付けながら半分程を読み、残りは通勤電車の中での楽しみにとっておいた。

以前買っていた「態度が悪くてすみません」の一部と内容やノリが似てるなーって思っていたら今回の本のもとになった講演の時期と、「態度が〜」の該当する部分の執筆時期がほぼ同じ頃だった。2年近く前の講演がようやく実を結んだということのようだ。

以前から問題となっている学級崩壊がどのようなメカニズムで引き起こされているのかについて、初めて納得のいく説明を聞いた気分になった。その説明は内田氏のオリジナルではないとのことだが、冒頭に書かれているように、本書は先行研究に対するレビューの役割を明確に担っている点で全体像の俯瞰に役立つし、今後の読書案内としても活用できる。


本書の中でぐっと来た言葉は何カ所もあるのだけれど、今日はその中の一つを紹介しよう。


若い人がよく言う「クリエイティヴで、やりがいのある仕事」というのは、要するに、やっている当人に大きな達成感と満足感を与える仕事ということです。でも、「雪かき仕事」は、当人にどんな利益をもたらすかではなくて、周りの人たちのどんな不利益を抑止するかを基準になされるものです。




内容ももちろん味わい深く、以前「消防士は活躍しないことを目指しているんじゃないか」と書いたこととも通じるものがあり、好きなんだけど、それよりも話の展開に惹かれた。
内田氏の本にはこういった言い回しがしばしば出てくる(たぶん)。命題論理でいうところの逆、裏、対偶を意識せずとも自在という感じだ。僕はまだまだ血肉化出来ない。

ここで

「クリエイティヴで、やりがいのある仕事」ならば「当人に利益をもたらす」

という文を考えてみよう。「クリエイティヴ」「やりがいのある」「利益をもたらす」それぞれの定義が明瞭ではないので命題とは言えないけれども、仮に命題と同じように扱うと、上の文の対偶、逆、裏はそれぞれ次のようになる。

ちょっとその前に、簡単にまとめておくと、 p⇒q という命題(英語でpropositionって言うからpなんすね)があった場合、命題論理では以下のようになります。

逆:q⇒p
裏:?p⇒?q
対偶:?q⇒?p

注)?は否定(〜ではない)の意味です。


英語では逆をconverse、対偶をcontrapositiveといい、裏はconverse of contrapositiveと言うのですが、裏は対偶の逆ということですね。分かりやすく図にすると下記のようになります。


命題



さて、先ほどの「クリエイティヴで、やりがいのある仕事」ならば「当人に利益をもたらす」に戻りますが、この文の逆、裏、対偶は上のまとめの通りにいくと以下のようになります。


逆:当人に利益をもたらすならば、クリエイティヴで、やりがいのある仕事である。

裏:クリエイティヴで、やりがいのある仕事でないならば、当人に利益をもたらさない。

対偶:当人に利益をもたらさないならば、クリエイティヴで、やりがいのある仕事ではない。


内田氏が述べる

「雪かき仕事」は、当人にどんな利益をもたらすかではなくて、周りの人たちのどんな不利益を抑止するかを基準になされるものです。



は、「クリエイティヴで、やりがいのある仕事」ならば「当人に利益をもたらす」の

裏をとって、

クリエイティヴで、やりがいのある仕事でないならば、当人に利益をもたらさない。


となるが、命題の否定をつくるやり方を文末に持ってくるのではなく、「当人」「利益」「もたらす」をそれぞれ否定していくと、「周囲の人」「不利益」「もたらさない」となり世界の新たな相を見い出すことが出来るのだ。

僕らは例えば、ある現象Aがあるとそのことばかりに注意を向けてしまうけれども、そこには非Aが存在する。現在問題としている事項以外に眼を向ける作法を身につけていればどれだけ世界が豊かになるだろう。

「他人の気持ちを考えろ」そう言われてもなかなかそうはいかないが、命題論理に於ける、逆・裏・対偶を技術として身につければそれだけ世界は複雑な表情を見せてくれることになるに違いない。

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[2007.03.18(Sun) 00:14] [Book]珠玉の言葉Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 全体であり点であるもの 

カテゴリー:[Book]珠玉の言葉 | 2006年09月05日 ()

生きていることの科学


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大学院の時の先生の本を読んでいます。その中の印象的なところを紹介します。

意識は常に、視界の中心にあって周囲しか見ていないのに、超越的。それって論理的に変な感じだけど、意識自らの立ち位置、意識と身体との関係をいちいち詮索しないんだよね、健全なときって。意識の自明性を疑わない。意識は、自分が、見て、聴いて、感じているこの世界全体であると同時に、世界を感得する世界の中心である。全体であり点でもあるという二重性が、絶妙に、無自覚にバランスして、意識は世界の中で自由に振る舞う事が出来る。



かつて大学院に入学する前だったか、その直後かの授業が印象的でした。



設問

「氷は痛みを感じるか。」という問いに如何に答えるか。またこの問いは如何なる問いか。

っていうのが問いでした。必死で考えましたとも。

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[2006.09.05(Tue) 01:38] [Book]珠玉の言葉Trackback(0) | Comments(5) 見る▼
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COMMENT

いいなぁ by ふるたに
郡司ペギオさんは茂木健一郎さんと親しいんだよねー。
よく茂木さんのブログに名前が出てくる。
その人の授業を受けていたとはうらやましい。。

本も読んでみようと思います。

氷は痛みを感じるのか??
僕も考えてみよう。ムズイな。

よく知ってますねぇ〜 by kozo
ふるたに様、

コメントどうも有り難うございます!(ふるたに様なんて他人行儀すぎますか・・・、まあどなたに対してもこれで行ってますので・・・)

是非是非読んでみて下さい。面白いっすよー。他の本には僕の研究もちょこっと載ってます。機会があったら是非。

それにしてもよく知ってますね。茂木さんのブログも読んでるんですね。置いてあるmp3の講義は楽しいですよね。布施さんとか色んな人も出てくるし。

郡司さんの研究室にいたときに茂木さんの集中講義もありましたよ。あと大澤真幸さんの集中講義も良かったです。

質問 by wataru
34歳にもなって、またかつての体力を取り戻そうと20万円もする自転車を買うのってバカかな

良いと思います! by kozo
先日はRATAFIAで楽しい時間を有り難うございました!20万円の自転車!!素晴らしいですね。車に比べたら、圧倒的に安い上に、健康な身体まで得ることが出来るわけですから、お買い得かもしれませんね。10年乗るとして1年に2万。一日あたり55円。安いもんです。

実は僕もダイエットをと思って、走り始めました。なかなか良いもんですね。毎日走る距離を100mずつ増やしてます。

東京の街を自転車で走り回ると色々な発見があって楽しそうですね。車では発見出来ないものが色々とありそうです。

wataru by wataru
まだ買うって決めたわけじゃないよ。街中を走るにはマウンテンバイクでいいんだけど、川沿いのサイクリング道路にいくと、全然スピードが出ない上にすぐに疲れるのが嫌で嫌で…。絶対に自分の方が体力があると思われる見知らぬ人に、抜かれはしないけど、先にどんどん行かれるのは我慢できないっていうか。たぶん一生懸命にこいだら、マウンテンバイクでもついていけるのだろうけど、ムキになっていると思われるのも困るし。だから、そんな悩みを解消するにはロードレーサーってのを手に入れるのがいいんだけど、買ったら買ったでそんなに乗らない気もしないではない。と、また悩んでいるわけです。
ところで東京の街は道がどっちに向かっているか分からなくなるので結構、大変だよ(福岡もそうだと、タクシーの運運転手が言っていた)。地図を見るのがどちらかといえば得意な自分でもそうなのだから、間違いない。特に夜。太陽がないど方向感覚がなくなるので、この前もぐるぐるまわる感じでなかなか大きな道路に出られなかった。一方通行も多くて、自転車で道を覚えても車の運転には役に立ちそうにないし。でも、渋谷まで30分くらいとか、新宿まで猛烈にこいだら40分弱とか、公共交通機関を使うのとほぼ同じ時間で行けるのが楽しいかな。
もうすぐ暑くなくなるしもっと快適になるしね。

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リストマーク わかった、わかった...知的活動停止のしるし... 

カテゴリー:[Book]珠玉の言葉 | 2006年04月26日 ()

只今、朝の6時過ぎ。先ほど目が覚めたとき、夫婦揃って板張りの床の上だった・・・。あちゃー、またこれかよ。トホホ。三十路過ぎてんだからちゃんとベッドで疲れをとんないと・・・。奥さんはパンダのような顔をしていた。

さて、久しぶりの「珠玉の言葉」コーナー。昨日の帰宅時にちょいと話題にしたのでここにメモ。

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「キミの言いたいことは、よくわかった」というのは、ふつうはコミュニケーションを打ち切るためのことばである。私たちがコミュニケーションの現場でほんとうに聴きたがっていることばは「はい、よくわかりました」ではない。そうではなくて。「すみません。もうちょっとくわしく話してもらえますか?」である。それは恋人同士の会話を想像してみれば、よくわかる。私たちが愛する人から聞きたいことばは、「あなたのすべてを理解した」ではなく、「もっとあなたを理解したい」である。コミュニケーションを継続する促しのことば、さらに語り続けることを励起するような問いかけのことば、私たちはそのようなことばをもっとも強く欲望している。



いやー、色々と思い当たる節、あるなー。理解を示しているそぶりを見せつつ、その実、時間がないから後にしてくれ・・・。「わかった、わかった」と連続して言う場合にその傾向が顕著となる。「わかった」2連発は、ほぼ間違いなく「もういい」って印だ。教師の「わかったか」なんてのも、そうね。授業を先に進めたいだけなのだ。

僕は、返事や相づちに心がこもってないとよく言われる。これは、ほんとよく言われる。「あんた、きいてないでしょ?!」とか「全然、思ってないでしょ?!」とかとか。

それは、僕が相づちに「ふーん」とか「へー」とか、意味なく「なるほどね」とかを連発するからなんだとは、それこそわかっている。でも、言い訳をさせてもらえるんだったら、こういいたい。簡単に「わかった」なんて言いたくない、と。色々ない知恵を絞って考えたりしてるのだ、たぶん。

僕が会話をしてて感動したら、それはもうわかりやすい。ボキャブラリーが極端に貧弱になって「すげー」とか「はっはーん」とか繰り返す。後は、何も言わなくなったりする。今度観察して下さい。

もし、僕が「わかった、わかった」なんて言おうものならハリセンでも持ってきてパッカーンとやっちゃって下さい。よろしくです。


この話、1週間前から書こう書こうと思っていながら、引用する文章の在処を忘れてしまい、延び延びに。昨晩、本をダーッとめくっていてようやく発見。なんだ、あとがきにあった。うー、あとがきは侮れない。もちろん、まえがきも。一人でものすごいアニメを作ってしまう新海誠氏は、かつて言っていた。映画は予告編が一番面白い、と。


現代思想のパフォーマンス


引用したのは上記の429〜430頁に載っている文章。新書判のためのあとがきなので、下記の本には載っていない文章だ。読むなら、新書判がおすすめ。


現代思想のパフォーマンス



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[2006.04.26(Wed) 06:51] [Book]珠玉の言葉Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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by supikametti
はじめまして。パリの写真すてきでした。
わたしも生徒に「わかった?(=わかったわね?) はいじゃあ次」っていっつもいってるなあ...っておもいました。あと、
「そっかあ」「へええええ」とかもいいますね(笑) きをつけなくっちゃ。では。

ありがとうございます! by Kozo
supikametti様、

コメントどうもありがとうございます!写真、褒めて頂いて
嬉しいです。最近、あまり写真を撮っていないので、いかんなー
って思っています。

それにしても、相づちってのは難しいもんだと思います。
隠そうとしても出てしまうものですからね・・・。

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リストマーク 迷わず、迷え! 

カテゴリー:[Book]珠玉の言葉 | 2006年03月17日 ()

珠玉の言葉なんてカテゴリーを作ってしまったことが後悔されてしまうが、まあ仕方がないですね。
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私の職場は久留米。人口ひとりあたりの焼き鳥店が全国で一番多いそうです。そんな久留米を日々必ず歩く訳ですが、先日ある居酒屋の暖簾が目に入りました。迷わず、迷ってとか書いてありました。一連の文章になっていなかったようにも思えるのですが、その時、私は勝手に勇気づけられたのでした。



迷わず、迷え





妙に納得がいくとともに、一体どういうことだろうかと論理で追っかけようとしていました。


問題と解答を同時進行的に、いや、経(たていと)と緯(よこいと)の様に織り上げて行くこと自体が人生だとしたら、如何にも含蓄がありそうではないですか。


なんだか、話がでかい・・・。ワインの飲み過ぎか・・・?


皆様よい週末を。

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[2006.03.17(Fri) 21:10] [Book]珠玉の言葉Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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迷わず迷いまくり by amano
中島みゆきの歌「糸」という大好きな曲を思い出してしまいました。焼き鳥も食べたくなりました。そげん久留米は多いっちゃね??(驚)
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
  どこにいたの 生きてきたの
  遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます

知りませんでした by kozo
コメント、いつも感謝しています!ありがとう!「糸」という曲、知りませんでした。今度、是非聞いてみたいと思います!引き続き迷いつつ頑張って行きましょー!

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プロフィール

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Author:kozo

広島生まれの福岡育ち。高校は県立福岡高校。エスカレーター式に福高研修学園に進み浪人生活。その後、震災の年に神戸大学に入学。馬術部に入るも、馬の後ろ蹴りを受け、自分の鈍くささに嫌気がさすとともに馬に申し訳なく、退部する。部活をやめて、内なるエネルギーを学業に注ぐと思いきや、突然実家の福岡までチャリンコでGOー!3日間で福岡に到着。初日に5キロ以上体重が落ちたことに驚愕する。
体力もあり、爽やか青年のかっこいい旅物語のようにも想像されるが(されない?!)そうは問屋が卸さない。ゴール間近の3号線で「ビデオ・ランジェリー葉山」に気を取られ、その瞬間、ガードレールに激突。血だらけになりながら外れたチェーンを修理し、最後の帰路につく。
大学では神戸松蔭女子学院大学でフランス語をマダムたちと学んだ後、ボルドーへぶどう摘みに。このブログはその時の思い出から始まる。
卒論時期にはいわゆる、難病→特定疾患にかかり往生する。治らないと、言われている病気であるが、「川下のゴミをいくら頑張ってとっても、源やその環境を改善しない限りゴミは出る。」と、感じるところがあり、薬もやめ、医療補助の申請もやめた。(もちろん、そんなケースばかりぢゃない)今は、再発していない。
在学中に結婚。はれてヒモとなる。奥さんに手作り弁当を手渡し、「いってらっしゃいまし」の日々。先日、ベリーズに住む友人とチャットをしていて「僕は妻と地球にパラサイト」っていったら素敵な表現だと褒めてくれた。?「妻にパラサイト」が素敵?んなワケねーか・・・。サッカーのワールドカップ期間中、ベルギー国営放送のクルーたちとベルギーチームとともに日本を巡る。なんちゃってフランス語も時には役に立つ。先日の戦後60年に関するRTBFの取材は僕にとってもかなり勉強になった。
しかーし、リストラの波はヒモにもやってきた。ヒモ解雇。大学院を中退し、現在は福岡で久留米絣の仕事に従事。いやはや、とても面白いんだな、これが。
今はまた神戸に戻ってきました!

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